症例 50代男性、数年前に転倒し前歯を破折してしまった。前歯の一部分のみ欠けてしまったので、表面と切縁を削り薄いセラミックスのポーセレン・ラミネート・ベニアにて補綴修復治療を行った。
モックアップとプロビジョナルレストレーションより歯の軸を直したのと、患者様の希望通りに色調も少し白くしました。
最終補綴です。(e.max press veneer)
2014年1月18日 カテゴリ:審美セラミックス治療, 症例写真
症例 50代男性、数年前に転倒し前歯を破折してしまった。前歯の一部分のみ欠けてしまったので、表面と切縁を削り薄いセラミックスのポーセレン・ラミネート・ベニアにて補綴修復治療を行った。
モックアップとプロビジョナルレストレーションより歯の軸を直したのと、患者様の希望通りに色調も少し白くしました。
最終補綴です。(e.max press veneer)
2014年1月18日 カテゴリ:審美セラミックス治療, 症例写真
昨日から改装工事のため休診していますが、なんだかんだで忙しいです。症例は歯周病があり動揺もしていましたのでCTG+EMDです。よって歯間乳頭はトライしていません。ハーベストは上顎7番遠心よりディスタルウェッジを併用していただいいてきました。また、術後は固定も除去して切縁はちょいとそろえてみました。
2014年1月17日 カテゴリ:歯周形成外科治療, 症例写真
60代男性、重度の歯周病患者です。ほとんど残せないと判断する歯科医師の方が多いでしょう。歯周病治療ののち、残存歯でブリッジとインプラントです。それでも歯が持たない時と無歯顎の方、QOLを下げずに短期で補綴を急ぐ場合のみAll-ON-4などの全顎インプラントです。
2014年1月14日 カテゴリ:歯周病治療, 症例写真
13,23 先天性欠損
矯正治療後、13,23 Implant (Nobel Replace groovy/Guided surgery) Final Restoration (Procera Ziruconia abutment/Crown)
2013年12月16日 カテゴリ:インプラント治療, ガイデッドサージェリー , 審美インプラント治療, 歯周形成外科治療, 症例写真
補綴治療の基本です。正確な支台歯形成、印象、模型。皆さんちゃんと彫ってますか。ちなみに、これは裸眼での形成です!今はグロスや多数歯はサージテルEVC300W(3倍)、仕上げはEVK800(10倍)使用してます。プロフェッショナルへの道は道具も大事ですが技術習熟のための訓練です。
2013年12月16日 カテゴリ:審美セラミックス治療, 症例写真
最終補綴完了
11の歯根に縦破折があります。歯周ポケット9㎜以上この場合は保存不可能ですので抜歯になります。根尖まで破折線が確認出来ます。
抜歯即時埋入インプラント、GBR(骨再生)、CTG(結合組織移植)を行います。ここが肝です。
11 Implant(Nobel Replace groovy)+GBR+CTG / Zirconia abutment+Zirconia Crown(Procera) 21 Composite regin restoration
2013年12月13日 カテゴリ:インプラント治療, 審美インプラント治療, 歯周形成外科治療, 症例写真
50代女性、下の前歯が欠けているので治したい。
このケースでは、切縁がないのでコンポジットよりはオールセラミックスでの補綴治療の方がいいでしょう。高強度のセラミックスを使用することで審美、強度的にもいいですし、健康な歯質を削るのが最低限で済みます。
下の前歯3本をオールセラミッククラウン(e.max press crown)にて治療しました。
天然歯と変わらぬ、明度と彩度で補綴修復出来ました。これも金属を使用しない、オールセラミックス治療だから成せる結果です。
2013年12月13日 カテゴリ:審美セラミックス治療, 症例写真
50代女性、前歯をなるべく早く奇麗にしたい。
歯の歯列矯正治療も検討しましたが、年齢と希望を考慮して補綴(被せ物)で治療していくことにしました。
歯を削る量を最小限にする為に、ラミネーベニアとオールセラミックスを選択しました。
2013年12月12日 カテゴリ:審美セラミックス治療, 症例写真
60代男性、歯がぐらぐらで噛めない。 診断:重度の歯周病です。
残念ながら上顎は全部抜けてしまいました。歯周病の進行度により、どうしても残せない歯もあります。
徹底的なプラークコントロールののち歯周病治療とガイドサージェリーによる即時負荷インプラント治療により、噛む機能と快適さと見た目の改善も達成できました。 上顎16~26インプラント 下顎 36,46インプラント 35~45PFMブリッジ
2013年12月5日 カテゴリ:All-On-4(オールオンフォー), インプラント治療, 歯周病治療, 症例写真
前歯のセラミックス治療は、単純に削って被せれば良い訳ではありません。矯正治療や根管治療、歯周病治療など包括的な歯科治療を行わないと良い結果は得られません。
20代女性。10代の時に転倒して前歯を折った既往があり、奇麗に治したいと来院。歯が欠けて短いのはありますが、最も問題なのは歯の重なりと歯の根元の位置が左右異なる点がこの症例を難しくしています。
部分矯正治療を行い、前歯2本をファイバーコアとセラミックスで治療しました。
治療期間9ヶ月かかりましたが、治療結果には大変満足していただきました。参考までに歯列矯正中の写真です。
2013年12月5日 カテゴリ:審美セラミックス治療, 症例写真