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プレオルソ症例 深いかみ合わせ(過蓋咬合)(ディープバイト)の改善

プレオルソ開始時2019年3月 小学4年生10歳男子 かみ合わせが深く、かみ合わせると下の前歯が見えない。下唇を噛む癖がある。

プレオルソを2年間装着してくれました。もちろん、唇も噛まない様に指導。2021年3月 小学6年12歳のかみ合わせ。過蓋咬合は改善されて、歯並びもよくなっています。

さいたま市緑区の歯医者、伏見歯科医院

 カテゴリ:医院情報, 症例写真, 矯正歯科

目立たないアライナー前歯部分矯正法 インビザラインGOシステムのご紹介

すきっ歯や前歯の歯並びがきになる方のアライナー矯正治療方法です。目立たず取り外し可能な矯正装置です。

インビザラインGO治療のメリット:口腔内を清潔に保てます。治療中でも目立ちにくく、装着感が良い。特別な行事がある場合はアライナーを取り外せます。

(当医院でのセラミック治療やCR治療との併用も可能です。)

「完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置(医薬品)であり、承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。」

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変色歯(神経の死んだ歯)の治療/インターナルブリーチとコンポジットレジン修復(保険適応外治療)

30代女性。前歯の変色歯を直して欲しいと来院されました。根管治療3回、インターナルブリーチ4回とコンポジットレジン治療と今回の症例は回数が多くかかりましたが、綺麗に治療できました。

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プレオルソによる治療症例 乳歯列の反対咬合(受け口)

5歳、女児 乳前歯の反対咬合がみられる。プレオルソ タイプ3を使用して3ヶ月で効果が見られました。今後、永久歯への交換期もサイズアップしてプレオルソ治療を継続していきます。

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審美オールセラミックス補綴治療により天然歯様の美しさの再現が可能です

20代、女性。前歯を綺麗に治したいと来院されました。

歯周治療、根管治療を行いオールセラミックスクラウンにより上顎4前歯及び、下顎2前歯の補綴治療を行いました。

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i-Tero Element 5D で一歩先をゆく診療を実現します。

最新の多機能型口腔内スキャナーです。患者様にとっては、あの型取りが無くなります。更に自身の口腔内(歯と噛み合わせ)が3Dデジタル画像で時系列で確認でき、矯正治療のシミュレーションも可能です。

歯科医師の診ているものを患者様自身で確認できます。

治療内容はマウスピース矯正(インビザライン・インビザラインGO)はもちろん、小児矯正のプレオルソなどの資料及び治療過程の評価として使用します。又、虫歯の早期発見も可能となります。セラミックス補綴治療、インプラントシュミレーションとインプラント補綴などと多岐にわたります。

皆様、伏見歯科医院でi-Tero element 5Dによる次世代の治療をご体感ください。

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新型コロナウイルス感染症に対する診療体制についてのお知らせ

当院では、現在1診療室(1診療台)に患者様お一人につきまして1時間以上のアポイントをお取りして診療しています。待合室でもなるべく他の患者様と重ならないよう対応しております。ご来院の際は、事前にお電話にてご予約をお願いいたします。来院時に新型コロナウイルス感染症関連の問診表記入と非接触型体温計による体温測定のご協力もお願いしています。

感染対策についてですが従来通りの対応は勿論、それに加えてアルコール消毒の徹底、口腔外吸引装置によるエアロゾル対策の強化、診療室の換気を徹底して行っております。院内感染防止を細心の配慮で行なっております。

診療中はマスク、帽子、ゴーグル、フェイスシールド、エプロンなどを使用し患者様と歯科医師、歯科衛生士との相互感染による院内感染防止に努めています。

今後の新型コロナウイルスのさらなる感染拡大や自治体等からの指示等により診療時間の変更や休診もあり得ますのでご了承ください。その際はこのホームページ医院情報と診療カレンダーにお知らせいたしますのでご確認ください。

院長

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 カテゴリ:副院長 伏見学Blog, 医院情報, 衛生管理・感染対策

新型コロナウイルス感染症対策として手指用アルコール消毒液を設置しております。

触れずに手指をアルコール消毒液できる機械を医院入口に設置しています。ご来院の際と、お帰りの際に手指を消毒してくださるようお願い致します。

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変色歯の治療法 インターナル(ウォーキング)・ブリーチのご紹介

歯の色が悪い場合や変色している場合は、よく神経の死んだ(無い)歯などと表現されるとが多いと思います。専門的にはこのような神経の治療をした歯を失活歯と言います。奥歯の場合、失活歯は強度的に弱いので通常は土台の補強として支台歯築造を行い、被せ物(セラミック、金属、硬質レジン)をして治療します。しかし、前歯の場合は表側の歯質が多く残っている場合や、若年者で強度的に問題ない時は被せ物はせずに詰め物のみで治療する場合があります。こうした失活歯では長い年月と共に残存歯質が変色してきます。変色歯の色を改善する方法は次の通りです。

1、漂白(インターナル・ブリーチ)後にコンポジットレジンとグラスファイバーポストで詰めて治す。費用は約3〜4万円税別で一番低コスト。ただし、色調改善の限界と変色の後戻りあり。過度の漂白により歯が弱くなる可能性がある。

2、変色部分を完全に削り、白い土台(グラスファイバーポストコア)とセラミックで被せる治療。すでに古い被せ物や金属の芯棒が入っている場合もこれにあたります。費用は10~13万円税別。いわゆる差し歯なので、破折や取れる心配あり、被せ物の色は変わらないが歯茎が黒く見える場合がある。

3、漂白後にグラスファイバーポストとレジンで補強して、最小限に削ってセラミックで被せる。費用は11~14万円税別。歯の削る量は最小限で色調改善は良好。健全歯質を最大限保存可能なので強度的に優れる。

症例 30代男性。前歯の変色を改善したい。このケースは漂白(インターナル・ブリーチ)を行い、グラスファイバーポストとコンポジットレジンにて治療しました。治療回数は根管治療2回、漂白2回、充填1回の計5回。

 

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