ラミネートベニアやオールセラミックの審美補綴治療の前準備段階であるダイレクト・モックアップ(口腔内で直接CR充填による形態回復)。言わば、お試し的な治療ですが完成度が高いのでモックアップで満足する方が多いです。
Longevity(長期的な安定)を考えるとセラミック系の治療が良いと思いますが、削る量と患者様の満足度、予算などで当院では歯それぞれの治療法を選択しています。
症例 20代女性。前歯の歯並び、隙間を治したい。
隙間の範囲が多いので歯が大きくなります。本人が受け入れられるかのシミュレーションを兼ねて、ダイレクトCRにて修復治療。
2019年7月1日 カテゴリ:CR すきっ歯・歯のすき間の治療, MI コンポジットレジン修復治療, 医院情報, 審美コンポジットレジン修復, 症例写真