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オールセラミックスによる下顎前歯部の審美セラミックス治療

50代女性、下の前歯が欠けているので治したい。

このケースでは、切縁がないのでコンポジットよりはオールセラミックスでの補綴治療の方がいいでしょう。高強度のセラミックスを使用することで審美、強度的にもいいですし、健康な歯質を削るのが最低限で済みます。

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下の前歯3本をオールセラミッククラウン(e.max press crown)にて治療しました。

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天然歯と変わらぬ、明度と彩度で補綴修復出来ました。これも金属を使用しない、オールセラミックス治療だから成せる結果です。

さいたま市緑区の歯医者、伏見歯科医院

  カテゴリ:審美セラミックス治療, 症例写真

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