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レジン治療で形態を決めて、セラミックス(ラミネートベニア、セラミッククラウン)治療を行った症例

今回のケースは、セラミックス治療の前段階としてコンポジットレジン治療を有効に使用した症例です。

21歳、女性です。主訴は前歯の歯並びと隙間の治療をしたいです。小臼歯部の先天性欠損や側切歯の矮小歯などにより歯列に空隙が見られる状態です。矯正治療も必要かと考えましたが、患者様と相談の上噛み合わせは現状のまま前歯の補綴修復治療を選択しました。

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プロビジョナルとダイレクトモックアップ 側切歯はレジンの仮歯に置き換え、中切歯と犬歯はコンポジットレジンにより形態修正します。この状態で噛み合わせ、発音、外観など数週間確認します。削る前のお試し期間と考えてください。気に入らなければ他の治療法にまだ変更も可能ですし、噛み合わせの調整や長さ形も変更は簡単です。

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形態が決まれば、削って型取りを行いセラミックスを製作します。

中切歯:ポーセレン・ラミネート・ベニア 側切歯:オールセラミッククラウン 犬歯:ダイレクト・コンポジットレジン

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治療前と治療後

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さいたま市緑区の歯医者、伏見歯科医院

  カテゴリ:CR すきっ歯・歯のすき間の治療, 医院情報, 審美セラミックス治療, 症例写真

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