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コンピューター支援型インプラント手術(Computer Guided Implant Surgery)のご紹介①

当院のインプラント治療はすべての症例において、コンピューター支援型インプラント手術(以下CP支援型)で行なっております。これは、従来の歯科医師の感覚に頼ったインプラント手術とは全く異なります。

3DCT画像と顎の模型をCP上で重ねることで確実に口腔内の位置関係を把握でき、インプラントの入る位置、角度、深度まで正確に診断できます。また、この診断を基に手術用のテンプレートを作成し診断通りにインプラン手術を行うことが出来ます。全ての症例でこのCP支援型ガイデッドサージェリーで行なっている医院は非常に限られています。

参考症例 50代女性。上顎左側の犬歯から小臼歯、大臼歯の5本の歯を失っています。

術前の審査、診断、治療計画をコンピューター上で行います。これが実際のノーベル・クリニシャンでのシミュレーションになります。3DCT画像と顎模型をスキャンした画像をCP上でコンバートして診断できます。

これにより、コンピューター支援型手術用のテンプレートの製作までCPで出来ます。この症例では3本のインプラントで5本の歯を支えることになりました。そしてシミュレーション通りに無事手術が終わり、歯も入りました。

さいたま市緑区の歯医者、伏見歯科医院

  カテゴリ:インプラント治療, ガイデッドサージェリー , 医院情報, 症例写真

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